俺流酔わない飲み方を公開

どれくらいのレベルで思われているか正確にはわかりませんが、まぁまぁ飲める方だと思われている私でございます。

 

まぁ確かに外で泥酔したことはほぼ無いので実際そうかもしれませんし、別にそこまでではないのかもしれません。

 

とはいえ成人して以降、自分の周りの人間には飲む人間が多く(特に20代の大半を過ごした演劇関係者がエグい)、そんななかで仮に飲める方だとしても自分なりに酔わない方法を実践してきてたりします。

 

そこで今回は私が実践してこうしたら酔いにくかった、という方法を書いていきたいと思います。

 

あ、ちなみに科学的根拠とか一切皆無です。信じられるのは自分の感覚のみ。

 

①最初の1杯に30分かける

まぁ絶対に30分ってわけじゃないんですが、とにかく最初の1杯はゆっくり飲んだほうがいいです。

 

これは自分が高校の時の先生が授業中に言ってたんですが、たしかに効きます。

 

最初の1杯を勢い良く飲んでしまうとマジで酔いやすくなります。体調が悪かったりするとより顕著。

 

酔いって気持ちがいい部分もありますが、急な酔い方とかするとただ気持ち悪くなったりするだけで飲みの席を楽しめなくなりますよね。

 

なのでまずは飲み始めはゆっくり。他の人のペースとか別に見なくていいんで、自分の身体と相談しながらちょっとゆっくり過ぎるかな?位でいいと思うのでお酒を進めましょう。

 

ちなみにこの高校の先生、こんなこと授業中に言ってる時点でどうかと思うしホントただのクソジジイで口も態度も悪いし、何を考えてるんか高校生に対して自分の金持ち自慢みたいなこと言い出すムカつくジジイで、正直好かれても無くぶっちゃけ何の教科だったかすらおぼろげなんですが(多分…地理)、ジジイが言ったこの"酒の飲み方"と"鮒ずし(なれずし)は死ぬほど臭い"という無駄な情報だけは頭に残っています。役に立ったぞジジイ。

 

②とにかく食べる

これはもう人から聞いたとかも全く無く完全な個人の感覚ですが、とにかく食べろ。

 

食い物を一緒に腹に放り込みまくれば、なんかアルコールが薄まる気がする!

 

これだけ。

 

いや、何を食おうがアルコールの総摂取量が変わらなければ酔うんじゃねーの?とは自分も冷静に考えて思うんですけどね。

 

なんかいっぱい食うと酔いにくいんですぅ〜。

 

え?ダイエット?そんなもん考えてるやつが飲み会に来てんじゃねーよ。普段考えてようが飲み会に来た時点で忘れろ。もしくは人に気づかれずにこっそり実行しとけ。食え。

 

③とにかく喋れ

はい、どんどん胡散臭くなってきました?

 

いやね、これもホント自分の感覚で申し訳ないんですが、喋りまくるとですね、こう…口からアルコールが飛んでくような感じがするんですよ。

 

いや、結構マジで。

 

別に口から実際にめっちゃツバ飛ばすみたいにアルコール吐き出してるわけじゃないですよ。

 

で、以上この3つなんですが、まぁ一つ目はテクニックだとしても、ぶっちゃけ2,3って普通に飯が美味くてたくさん話せる家族や友達と飲んでればこうなりやすいよね、って事だったりもします。

 

逆にこうならない状況って飯が不味くて喋ることもたいしてない、んでもって酒に酔いやすくなる、とか最悪じゃないですか(笑)

 

なのでお酒は楽しく飲める環境を作りたいね、ってことです(超ざっくり)