前回のおまけ話

前回のおまけ話。ガジェット系とアプリ系どちらも扱うというミートアイの地味な特徴、多分見てる人にあんまり意識はされてないし、別にそれはしょうがないし、人によっては重要では無いので押し付ける必要もないのですが、お会いした方でこの事に一発で気づかれた方がいらっしゃいまして。

 

それがソニーの方だったんですね。正確にはソニー関連会社のフォワードワークスの方。昨年末、フォワードワークスさんがソニーIPをアプリに投入するということで大々的な発表会を行ったんですが(ここらへんはミートアイの記事を読んでね)、その後お会いする機会を頂きまして。その際に開口一番に「(物理もソフトも扱うの)珍しいですよね」って言われまして。

 

i.meet-i.com

 

正直「うお、マジか」ってなりました。お会い頂けるとはいえ、大企業の方がウチのサイトを昔からガッツリ見続けてるとは思えなくて、おそらく会う前に事前に発表会の記事のを含めサイト確認したくらいだと思うのですが、それだけで気づくもんかと、普通は無いぞ、と。

 

そう思ったところで言われたのが「ウチ(ソニー)も、(物理・ソフト)どっちも扱うもんで」と言われまして。

確かにソニーPlayStation本体も出すしゲームソフトも出す、部門は違えどXperiaもだせばアプリも出す、と。いやいや、規模感が違いまんがなと思いましたし、もうその場で言いましたが、やはりデカくでデキる凄い企業の人は頭の回転めちゃ早いんやな、と気付かされたし恐縮しっぱなしだったというお話でした。